競技を続けることに価値はない
読むポッドキャスト 第41回「西村豪庸の『社長工場』」
- 西村工場長的に、アイスホッケー選手のアイデアはどうなのか?
- そもそも、この会社を立ち上げるのにお金は要るのか?
- スポーツ関係の会社でもインスタイルグループに入れるのか?
- 「競技を続けることに価値を生みたい」は、顧客にとっては一切関係がない
- "続けること"が目的になってはダメ
- ビジネスが上手くいくために必要な視点とは?
- ニーズ・ウォンツがあって、それに対して合致するか
ナレーターやまだひさし
「西村豪庸(にしむらひでのぶ)の『社長工場』」!!
こんにちは、やまだひさしです!
ポッドキャスト番組、西村豪庸の社長工場では、インスタイルグループの代表を務める経営コンサルタントの西村豪庸さんが、ビジネス、経営に関することを独自の視点で解説していきます。
西村さんよろしくお願いします。
本日はリスナーからお便りを頂いたので、ご紹介したいと思います。
---(リスナーからのお便り)
こんにちは、いつも楽しく拝聴させていただいています。
僕は、営業マンとして働きながら、アイスホッケーの選手をしております。
営業職での収入は手取りで16万円程度、競技での収入は0です。
プロにはなれませんでしたが、6歳から続けている競技を続けることに価値を生みたいと思い、競技経験を活かせる会社を立ち上げたいと思っています。
1つ目「新しいアイスショー団体の会社」
日本には現在、フィギュアスケーターだけの団体は2つあるが、アイスホッケーの選手やスピードスケートの選手経験があるメンバーはいないので、それら3競技を合わせたショー団体があれば、面白そうだと思っています。
2つ目「スケートリンクの運営管理会社」
スケートリンクの運営管理をしながら、取り組みとしてスケート教室やアイスショーをする会社。
そこで、西村さんに質問です。
会社を立ち上げるのに、必要な資金を西村さんはどうやって集めるのがいいと思いますか?
貯金や融資などがあり、何がいいのか分かりません。
また、スポーツ関係の会社でも、インスタイルグループに入ることは可能でしょうか?
ご回答をよろしくお願いします。
---
っていう、「経験を活かした会社を立ち上げたい」というアイスホッケー選手からメッセージがきております。
工場長西村豪庸
うん。
ナレーターやまだひさし
なかなか面白い方ですね。
僕の知り合いでも、こういったマイナースポーツやメジャーでもそうですけど、その先どうしていくのかっていうことを不安だっていう方が多いんですね。
オリンピック選手は、例えメダルを獲ったとしても、そのあとが難しかったり…。
もちろん野球選手などもそうですけど。
工場長西村豪庸
はい。
ナレーターやまだひさし
そこで監督やコーチになれる人はいいですけど、ほとんどの場合はそこからの再就職になりますよね。
これはなかなか厳しい状況で、嫌々、何か違うことを探したりすることがあるわけですよね。
ナレーターやまだひさし
確かに、グラゼニはいい漫画 笑
工場長西村豪庸
引退後に解説者やコーチになったら、そっちは一流なセカンドキャリアっていう。
ナレーターやまだひさし
そういうことですよね。
あそこはポストも少ないですし、誰か辞めてくれない限りは空かないし。
ましてや、メディア中継をしてるところだって、今はどんどん少なくなっていることを考えると、まぁ難しいですよね…。
特にアイスホッケーみたいなマイナーなスポーツだと、もっと大変なんですよね。
工場長西村豪庸
うん。
西村工場長的に、アイスホッケー選手のアイデアはどうなのか?
ナレーターやまだひさし
まず、「新しいアイスショー団体の会社、スケートリンクの運営管理」っていう彼のアイデアはどうなんでしょう?
工場長西村豪庸
ちょっと何言ってっか分かんない 笑
ナレーターやまだひさし
いやいや、いいんです! 笑
競技経験を活かせる会社ですから。
自分の培ったノウハウや、いろんなもので会社を作ってみたいんですよ。
ナレーターやまだひさし
あら、そうなの?
工場長西村豪庸
その、競技経験を活かさなきゃいけない、とか。
顧客に関係ないんですよね。
この視点がダメだと思っていて。
ナレーターやまだひさし
今、西村さんに言われてもう1回読み返してみたら、確かに経験がなくてもスケートリンクの運営管理会社は作れるんすよね。
工場長西村豪庸
だから、そもそも
「3競技を合わせたショー団体があれば面白そうだと思ってます」
って言ってるけど、俺はその何が面白いのか全然分からんし。
ナレーターやまだひさし
まぁ、これの説明もないですからね。
工場長西村豪庸
「フィギュア、アイスホッケー、スピードスケートの3つを合わせたショー団体があれば面白そう」
って言ってるけど、何がどう面白いのか、俺にはさっぱり伝わらん!
しかもそれが、営業職なわけですよ。
ナレーターやまだひさし
営業って、いろんなものが伝えられなきゃダメですよね。
工場長西村豪庸
それで売れなきゃダメですよ。
だから多分、手取りが16万円だと思うんですよ。
ナレーターやまだひさし
なるほど。
言わしてもらうぞっていうことだ。
そもそも、この会社を立ち上げるのにお金は要るのか?
工場長西村豪庸
だけど、そいつが
「果たしてお金をどうやって集めたらいいですか?」
って言うけど。
ナレーターやまだひさし
今、営業職でのお金も集められてないのに 笑
工場長西村豪庸
それこそ、スケートリンクの運営管理をするのに、別にスケートリンクは持つ必要はないから。
ナレーターやまだひさし
運営管理だったらね。
工場長西村豪庸
「運営管理させてくれ」って言うだけで。
ナレーターやまだひさし
業務委託だけだったらね。
工場長西村豪庸
業務委託の営業を取ってくるのに、この営業力で大丈夫か?
ナレーターやまだひさし
そうだよね 笑
工場長西村豪庸
それで、スケート教室とかアイスショーをする会社をするんでしょ?
ナレーターやまだひさし
だって、現にスケートリンクはどんどん潰れていってるんですよ。
維持費がかかって大変だから、ってことでしょ?
それでちゃんとした強いスポンサーを見つけられたらいいけど。
工場長西村豪庸
本当に面白いものがちゃんと作れて、
「教室とかショーができて、盛り上がってるからうちに管理を任せてくれないかな?」
っていう営業ができるんであれば。
ナレーターやまだひさし
まぁ、むしろとっくに。
工場長西村豪庸
やれてるよねと。
多分、この会社を立ち上げるのにお金は要らないと思うんですよ。
ナレーターやまだひさし
自分でそういうのを並行して始めて、営業かけていって、お金を集めてきちゃえば運営管理会社になりますよね。
工場長西村豪庸
イベサー(イベントサークル)とかそうでしょ?
あいつら、最初は箱を持ってないでしょ?
ナレーターやまだひさし
確かにね。
工場長西村豪庸
居酒屋とか借りてやるわけでしょ?
それで、どっかのタイミングで
「いやこれ、箱でやった方が儲からね?」
ってなって、いきなり箱を作り始めるやつとかいるけど。
基本的に、最初は居酒屋とか箱を借りたりしてやるわけじゃないですか。
ナレーターやまだひさし
確かに。
正直、どこだっていいんだもんね。
工場長西村豪庸
そもそも、このプレゼンテーションがすげぇ下手だなって思って、俺には伝わってこないし。
まず、
「3競技を合わせたショー」
っていうのがよく分かんないのと、むしろ、営業力が足りてないその状態で
「ホッケーの選手としての収入は0です」
って言うけど
「いやいや、むしろこのレベルだったら、営業職の手取りでちゃんと16万円貰えてることを、マジ感謝しなさい」
って感じなんですよ、申し訳ないけど。
ナレーターやまだひさし
なんの営業かは分かんないが。
工場長西村豪庸
営業の仕方を教えてもらいながら、手取れてんだから。
それでちゃんと営業ができる状態になって、スケートリンクの運営管理の営業が取れるようになったら、多分お金は要らないから。
スポーツ関係の会社でもインスタイルグループに入れるのか?
工場長西村豪庸
スポーツ関係の会社でも、インスタイルグループに入ることは可能ですよ。
あのレッドブル・エアレースをやってるくらいだから 笑
スポーツ関係ですよ?あれも 笑
ナレーターやまだひさし
本当だ!
入れるけどさ、と。
工場長西村豪庸
うん、入れるけどそうじゃねぇ、って感じなんですよね。
「競技を続けることに価値を生みたい」は、顧客にとっては一切関係がない
工場長西村豪庸
だって
「6歳から続けている競技を続けることに価値を生みたい」
って言ってるんですよ。
「続けることに価値を生みたい」
って言ったって、
6歳から続けてようが3歳から続けてようが、大人になってから始めようが、お客さんには関係ないから。
その視点がごっそり抜けてる。
ナレーターやまだひさし
単純にこのまま読んでしまうと、ただの諦めきれない人っていうか…
それだけに縛られちゃってて。
工場長西村豪庸
そう、だからなんて言ったらいいかな…
誰だって、自分のやってるものに「価値が無い」なんて思いたかないけど、「6歳から続けている競技を続けることに価値を生みたい」って言ってることが、俺にとっては結構全てで。
例えば、16歳から会社経営を続けている俺が、
「続けることに意味があると思って、価値を生みたいと思ってるんでお金を貸してください。投資してください」
とか言ったところで、
「いやそりゃ、お前が勝手にやりたくてやってる会社だから」
「それがなんの価値を生み出して、なんの価値を提供できるから、顧客は喜んでお金を払うんだよ」
っていう話じゃないですか。
そこを考えてないうちは、多分ダメだと思うんすよね。
だから、会社を立ち上げるのに、たいしてお金なんか要らないし、この場合だと何度も言うけど管理だから。
別に、スケートリンクが必要なわけでもないし。
ナレーターやまだひさし
これだと、なんのためにお金を集めたいかってなってくるもんね。
だから貯金や融資以前の問題で、やれるから、今から始めたらええやんと。
それで営業が上手く回り始めて、自分の信用でスポンサーからどんどんお金が集められる、ある意味それが価値なんですよね。
工場長西村豪庸
うん、そうそう。
ナレーターやまだひさし
そういうことができて、初めて
「君がずっと継続しているから信用するよ」
って言ってくれて
「お金を出すよ」
ってなったときに初めて、続けているものの価値っていうのが、後から出てくるわけですよ。
今、自分で勝手に価値って言ってしまうと
「いやいや、何もまだ結果が伴ってないよ」
っていうことですね。
ただ続けているのは、趣味の人と変わらないですよね。
工場長西村豪庸
それはみんなそうじゃないですか。
続けていることに価値を見出したいし、自分がやってることに価値を見出してほしいし。
でもそれは、顧客にとっては一切関係がないから。
"続けること"が目的になってはダメ
ナレーターやまだひさし
でも、続けることは素晴らしいと思うんですよ。
工場長西村豪庸
もちろん。
でも、続けることが目的になっちゃダメで。
ナレーターやまだひさし
続けることで、こういうところから逆に声がかかるんだったら、素晴らしいと思うんですよ。
「あなたに何かそういうことをしてほしい」とか。
工場長西村豪庸
だって嫌でしょ?
「やまださん。実は俺、やまださんには言ってなかったんだけど、6歳から32年間ずーっと寿司を握る修行をしてるんすよ」
ナレーターやまだひさし
…店やってねぇんだ 笑
ナレーターやまだひさし
アハハハ 笑
その才能はなかった 笑
工場長西村豪庸
そうそう 笑
でもね、続けてはいる。
続けてることに価値を生みたい。
ナレーターやまだひさし
じゃあ、いつかはお寿司屋さんをやりたいのかな?
工場長西村豪庸
いやいや…
続けたい。
ナレーターやまだひさし
続けたいだけね…。
工場長西村豪庸
ってなると
「おかしいな?」
って思うでしょ?
ナレーターやまだひさし
やっぱこの人は価値が無いなって思うよね 笑
何したいんだと。
工場長西村豪庸
おかしいでしょ?
でも、ここで言ってんのってそういうことなんすよ。
ナレーターやまだひさし
分かりやすく伝えると今、彼はそうなっちゃってるんですよね。
それで、どうしたい?っていうね。
工場長西村豪庸
でも、極端な話だけど
「やまださん、俺ね、気付いたんすよ。
昨日、生まれて初めて寿司を握ったんすけど、富田さんより上手いかもしれない!」
ナレーターやまだひさし
マジかと。
工場長西村豪庸
大きい声じゃ言えないけど。
ナレーターやまだひさし
これ食べて美味かったら、もうお前、富田さんに言わなきゃダメだぜ?
替わってもらうしかないぜっていう 笑
工場長西村豪庸
絶対ねぇけど 笑
でも要は、お客にとってはそれが"美味しい"か"不味い"かでしょ?
ナレーターやまだひさし
そこの価値だよね。
すげー美味い寿司を富田さんにも握られちゃったら、富田さんの価値も上がっちゃうもん。
工場長西村豪庸
修行が三日でもいいんですよ。
ナレーターやまだひさし
それは関係ないもんね。
工場長西村豪庸
富田さんが20年修行したから、もちろん上手い部分もありますよ。
だけど、とみ田のお客さんっていうのは、20年修行したからとみ田に行ってるわけじゃないんですよ。
とみ田の寿司が美味いとか、富田さんの接客がいいとか、あれがいいこれがいいっていうので、行ってるわけで。
(Aさん)「富田さんは20年修行したんだよね」
(Bさん)「じゃ、次◯◯行こうよ」
(Aさん)「ダメだよ、あそこは19年しか修行してない」
って言ってるやつ、聞いたことないじゃないですか?
ナレーターやまだひさし
聞いたことないね。
お客さんには関係ないんだもんね。
この人はもしかしたら、自分の続けてるものだけに少し縛られちゃってる感じで。
工場長西村豪庸
それだと営業も上手くいかないんですよ。
ナレーターやまだひさし
結局、自分の自由度や可能性が、閉ざされているのかもしれませんよね。
工場長西村豪庸
そう。
だから、女の子に対してデートの度に
(男性)「俺、毎日花束持って行ってるのに、なんで俺のこと好きにならないの?」
(女性)「いやいや、ごめん。私、花粉症」
って言われたらどうします?って話じゃないですか 笑
ナレーターやまだひさし
本当だ!
先に聞いとけって 笑
工場長西村豪庸
そうそう。
ビジネスが上手くいくために必要な視点とは?
ナレーターやまだひさし
彼はやっぱりアスリートなので、体も鍛えて怪我なく続けてるってことはいろんなものに対してのケアもしてると思うんです。
例えば変な話、ゴルフを始めてみたら、
「プロになれんじゃねぇの?」
ぐらいな、むちゃくちゃすごい才能かもしれないですよ。
そういう可能性も、考えてみたりした方がいいかもしれませんよね?
なんでもかんでも、「ここ!」って縛っていっちゃうと、お仕事もそっちの方ばっかりに向いてますよね。
もちろん、好きだから続けてるんでしょうけど、自分の才能として他に何かできることはないのかな?っていう違う見方だってありますよね。
工場長西村豪庸
「どうしてもアイスホッケーの仕事がしたいんです」
「アイスホッケーの選手としてずーっとやっていきたいんです」
っていうのは俺は止めません。
「やりなはれ」と。
でもそれに対して
「続けることに価値を生みたい」
それは無理、それは自分にしか生めない。
君が続けていることに対する価値は、人に決めてもらうことじゃないから。
それは自分で決めなはれって話で。
「俺は、この道10年、20年、30年って、ずっと好きでやってきてるんだ」
っていうのは全然OK。
それは好きにしたらいい。
でも、10年、20年、30年やってきていることを、人に認めてもらいたいとか、価値を生みたいとかって、言うものじゃない。
だって別に、それは顧客には関係ないから。
僕が、コンサル歴が10年っていうことを顧客に認めてもらいたいって言ってたって、意味ないじゃない。
ナレーターやまだひさし
そうね。
結果が伴ってないとダメだし、常にそういったものの、答えを出していない限りは。
工場長西村豪庸
コンサル歴1年だろうが半年だろうが1日だろうが、的確な解決策が提案できれば顧客にとってはそれでいいし。
ナレーターやまだひさし
むしろ、お客さんはそこしか見てないし。
結果、それが"価値"っていうことですよね。
工場長西村豪庸
10年、20年ってなってるだけで。
それが
(顧客)「西村さん、これ高いよ」
(西村)「でも僕、11年目なんで」
って、関係ないでしょ? 笑
ナレーターやまだひさし
うん、関係ないですね 笑
今回、こんな話をさせてもらいましたけど伝わりましたかね?
もちろん、自分がやっていた競技経験を活かせる会社を立ち上げるのはすごくいいと思うんですけど、なんのために、どんな目的があって、それを作ることで世の中がどんな風に変わっていくのか、そっちをもう少し分かって…
工場長西村豪庸
とにかく、"顧客にどう貢献するか"っていう視点がないと、結局ビジネスは上手くいかないですよ。
ニーズ・ウォンツがあって、それに対して合致するか
工場長西村豪庸
前からずーっと言ってるけど、1万円札は投票用紙だから。
この「続けてることに価値を生みたい」っていう、その続けてることに投票できるのは自分だけだから。
ナレーターやまだひさし
だって今、それを誰かが求めてるわけでもないから。
だからそういう視点を、もう1回考えた方がいいですよね。
例えばアイスホッケーだとしたら、今は競技人口が減ってきてたり、スポンサー探しが大変だとか、それこそスケートリンクが足りないとかっていうところから考えていくと、何か見えてきたりするじゃないですか。
そうすると何が必要なのかが分かって、それを誰か他の人に頼むんじゃなく、自分は経験があるからそのノウハウも言えるってなって、初めてその価値が生かされる。
工場長西村豪庸
そう、まずは解決したい課題・問題があって、世の中にニーズ・ウォンツ、需要があって、それに対して自分以外も供給できるわけですよね。
だけど、飯屋だってなんだってそうじゃないですか。
コンサルだって、失礼ながらラジオDJだってそうじゃないですか。
何をわざわざ好き好んで、俺にコンサルされたいって理由があって。
何をわざわざ好き好んで、やまださんに回してもらいたい、DJで話してもらいたいっていうニーズ・ウォンツがあって。
世の中に腐るほど飯屋はあるけど、何をわざわざ好き好んで、この飯屋の飯を食いたいっていう、ニーズ・ウォンツがあって、それに対して合致するかじゃないですか。
それが、続けてるか続けてないかとかは関係ない。
ナレーターやまだひさし
僕も聞いてて勉強になりました。
やっぱり最初の頃は
「認めてもらいたい」
っていうのがあるんですよ。
工場長西村豪庸
自己承認欲求とかね。
ナレーターやまだひさし
みんな持ってはいるんだけど、この文章からだとそれがちょっと前面に出すぎちゃってて…
別にあなたのことを認めないわけじゃないし、大丈夫だから続けてなさいっていうことなんだけど。
それと、このビジネスをくっつけてしまうとちょっと違っちゃうよ、っていうことですかね。
工場長西村豪庸
そうっすね。
ナレーターやまだひさし
いかがだったでしょうか?
これを聞いて反論でもいいし、さらに何か見出したものがあって
「じゃあ、これならどうでしょうか?」
っていうのでもいいんで。
工場長西村豪庸
「マジ気に食わねぇ」
みたいな感じで、あのアイスホッケーのスティックを持って殴りに来たときは、俺はやまださんの影に隠れるんで。
ぜひ、社長工場へ 笑
ナレーターやまだひさし
やめて!
あれけっこう痛そうだから!笑
でも面白かったと思います!
僕はスポーツ選手がこういった番組を見たり聞いたりして連絡くれるなんて思わなかったので、ちょっと意外でしたね。
経営者だけじゃなくて、こういった方たちも広く聞いてくれてるなんてね。
みなさんも、そういう自分の職種とか関係なしに、お悩み事とかご相談があれば、ぜひこちらまでメッセージをいただければと思います。
「西村豪庸の『社長工場』」
「毎週1000万投資」と題しまして、情熱を持った起業家へエンジェル投資も行なっております。
エンジェル投資の詳細は第7回と第8回の放送をお聞きください。
また、番組への質問・ご意見は下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
西村さん本日もありがとうございました。
工場長西村豪庸
ありがとうございました。